子供のための家庭学習教材比較

幼児・小学生の家庭学習教材を比較しています。実際に使用した体験談や情報もお届けします。こどもちゃれんじ・進研ゼミ・Z会・天神などの情報が満載です。

■ 進研ゼミ小学講座教材体験

 長男たちが定期購読していたこどもちゃれんじじゃんぷが終わる1月から 3月の小学校に入学する前の時期に、ちゃれんじ1年生の案内や体験版が数多く届けられました。現在も進級前の1~2月 くらいの時期に案内や教具のサンプルなどが届けられてきます。届けられるサンプルに、かけざんマシーン(ちゃれんじ2年生の教具) の体験版のようなものがあって、昔は九九をカードに書いて覚えたものが、ゲーム感覚でできるようになっていたのには感心しました。

 このようにサポート教具が充実していることが特徴である進研ゼミの小学4年生用の「チャレンジ4年生」とオプション教材の「作文・表現力講座」、 加えて同じくオプション教材の中学受験用で5・6年生用の「作文・表現力講座 公立中高一貫校受検対策コース」資料を請求してみました。
 送られてきた資料には「チャレンジ4年生国語算数理科社会」、「小4実力アップチャレンジ」、「作文・表現力講座」の見本と それぞれの案内用冊子が入っていました。

【基本教材】
チャレンジ4年生テキスト

 まず、通常のコースとなるチャレンジ4年生の内容ですが、基本教材の「チャレンジ4年生国語算数理科社会」の分量ですが、
・国語/算数:1回15分×月6回 + 添削問題1回30分×月1回
・理科/社会:1回15分×月6回
合わせて1ヵ月で約7時間です。

 また、これに加えて年3回届けられる問題集「小4実力アップチャレンジ」が国語と算数にあり、分量は国語と算数ともに
1回20分×4回/1ヵ月分で、1ヵ月あたりの学習時間は約2.5時間です。

 内容はいずれの教科も毎回のテーマに沿って、正しい考え方が身に着くように分かりやすいナビゲーションがあり、無理なく進められる 構成になっています。例えば算数では「大きな数」というテーマの回では
【「チャレンジ4年生国語算数理科社会」内の問題とナビゲーション】

問題:「59150000000を読みましょう」
ヒント1:「位は一、十、百、千のくり返しで、位の言い方は「万」、「億」と右から○桁ごとに変わる。」
ヒント2:「大きな数は右から4桁ごとに区切ると読みやすくなる。」

チャレンジ4年生テキスト内容

といった具合に、解き方の解説とその練習問題が数問出題されています。
難易度的には教科書準拠であり、標準レベルといった感じで、自分のペースで進められるので、学校の授業の予習または復習に使える と思います。

 また、「小4実力アップチャレンジ」には4年生から選択できるようになる、「標準コース」と「挑戦コース」があり、「挑戦コース」 では中学受験にも対応できるような内容で、レベル的にはZ会の受験コースと同等であると思います(ただし、分量はZ会の方が多いです)。 「標準コース」から「挑戦コース」への切り替えも期ごとにできる(逆のパターンも可)ので、子供の勉強の進み具合に応じて選択できるのも いいシステムだと思います。

 受験対策としてはオプションとして「漢字計算くりかえしドリル」と「国語算数発展ワーク」があります。いずれも年4回届き、各号あたり約60ページで、「漢字計算くりかえしドリル」は5回5分の漢字計算ドリルが30回分、「国語算数発展ワーク」は応用問題を中心とした問題が国語算数とも15回分あります。内容的には「実力アップチャレンジ 挑戦コース」と同じレベルで、「挑戦コース」では扱い切れなかった、いろいろなパターンの問題に接することができる構成です。

【作文・表現力講座】
 さらに、受験対策として、公立中高一貫校用として4年生では「作文・表現力講座」、5・6年生から「作文・表現力講座 公立中高一貫校 受検対策コース」もオプションとしてあります。公立中高一貫校の入試の特徴として私立中学の入試にはない適性検査で求められる筆記テスト 対策という位置づけです。筆記テストは科目の枠ではなく、表現力や課題発見・解決能力などが問われ、あるテーマに関して自分の考えや意見 を作文する小論文のような問題や、ある状況やデータが示された中で、どのように対応していくかという問題が出題されます。
 教材は2か月に1回届けられ、内容は上記の筆記テストの問題対策として作文の仕方や、状況判断の考え方などが詳しく解説されています。

【感想】
 長男・次男・長女と一部中断や開始時期に差はあるものの、チャレンジ1年生から6年生まで受講しています。選んだ理由は、幼児期に子供チャレンジを受講していたこともあり、ベネッセの教具と一体となった教材が子供たちの興味ややる気を起こさせたということです。

 チャレンジだけ受講しているのであれば、すべてこなしても分量的には適度で、無理なく継続できると思います。管理人の子供たちの場合は、塾(公文式)に通い始めたことから、全てこなすのではなく、必要な部分を中心に活用しています(ただし、赤ペン先生の添削問題は毎月提出するようにしています)。

 教具が非常に充実しており、高学年ではポケットチャレンジのようなタッチペンを使った学習専用機や、英語のヒヤリング用の学習プレーヤーなどが付属していて、勉強というよりも遊び感覚で活用しています。特にポケットチャレンジは漢字や計算の練習だけではなく、カメラ機能もあるので、普段の遊びにも活用しています。

 また、従来の紙媒体ではないチャレンジタッチのようなタブレットでの学習形式も選択肢として増えています(管理人の子供たちは紙媒体を選択しています)。

 実際に受講させてみて、その内容をよく見てみると、受講前に思っていたイメージと同じく、学校の予習復習用といった感じです。オプション教材を組み合わせれば、中学受験用の教材としても使えるように思います。

 使用体験の詳細はチャレンジ1年生チャレンジ2年生チャレンジ3年生4年生使用体験記に記載しています。

 費用も比較的リーズナブルなので、使いやすい教材だと思います。ただ、難関校の受験対策用としては分量が少ない印象があるので、他の教材や塾との併用が必要になるのではないかと思います。

 また、進研ゼミの特徴として特に低学年のコースでは理解促進のための工夫を凝らした教具が結構充実していて、個人的には小学校低学年だと、受け入れやすいですし、まだ塾に行くのは早いこの時期には、学校の勉強以外に何かをやらせるのであれば、非常にいい教材だと思っています。

 上記のとおり、資料請求すると1ヶ月分の4教科の教材や様々なオプション教材の紹介など進研ゼミ小学講座の内容が把握できる資料が届けられます。実際にテキストを手にとってみると、より内容が把握できると思います。


■ 使用体験記

各学年の体験記はこちらのページです。

 ・チャレンジ1年生
 ・チャレンジ2年生
 ・チャレンジ3年生
 ・チャレンジ4年生
 ・チャレンジ6年生


■ 使用者の体験談/口コミ情報

★継続できています

進研ゼミは本編の教材以外にいろんな付属教材が付いていたり、内容的にもイラストがふんだんに使われていて少し派手に見える部分が気になるという親御さんたちの評判をよく聞きます。

私の長男に受講させていますが勉強があまり好きでなく学校の宿題も進んでやらないにもかかわらず、2年間休まず添削問題を提出し続けられています。内容のとっつきやすさと様々な付属教具や努力賞などがモチベーションになっていると思われます。継続してこそ意味のあることだと思いますし、費用の割にこれだけの教材を受けられるのでここの管理人さん同様、私は気に入っています。
(よしのりさん)


★やめてしまいました

ちゃれんじ1年生用を数ヶ月購読しましたが、問題の表現が回りくどくて理解しがたい(混乱を招く)印象だったので、ほとんどやらないまま終わりました。
(アリーニさん)



体験談募集!
実際にこの教材を使ってみた人の感想を募集します。このページで紹介させていただきます。
子供には失敗のない良い教材を使わせたいものです。是非、あなたの貴重な体験を教えてください。

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