子供のための家庭学習教材比較トップ>教材の評価>小学生用教材の評価(ネット塾)

幼児・小学生のための家庭学習教材比較サイト

子供のための家庭学習教材比較

幼児・小学生の家庭学習教材を比較しています。実際に使用した体験記もお届けします。
こどもちゃれんじ・進研ゼミ・Z会・天神などの情報が満載です。


教材の評価

本サイトで取り上げた家庭学習教材の内容・分量・費用などの比較から、どのような場合にどの教材を使えば いいかということなどについて管理人の独断で教材の評価をしてみました。




小学生用教材の評価(ネット塾)


【ネット塾の特徴】
 最近注目を集めてきているのが、インターネットを活用した教材です。インターネットを経由して授業の動画を配信したり、問題集をプリントアウトして活用したりしながら、自分のペースで進めていくというもので、学習塾と通信教育などの家庭学習教材との間に位置する教材です。

本サイトで紹介した教材は次のとおりです。

 ・e点ネット塾
 ・ショウイン
 ・BB塾
 ・ガクネット
 ・開成ラピュタ

メリットとデメリットしては以下のようなことが挙げられます。

(メリット)
 ・自分の意欲に合わせて進めることが出来る
 ・近くに塾がなくても有名講師の授業を受講できる
 ・短時間でもできるので、時間の有効活用が可能
 ・理解できるまで繰り返し受講できる
 ・通塾の煩わしさがない/安全
 ・費用が安い

(デメリット)
 ・小学校低学年ではパソコン操作が1人で出来ない
 ・一方通行になりやすい
 ・1人での受講なので、塾に比べて刺激が少ない
 ・長時間パソコン画面を見なければならない

 以上のような特徴があるのですが、24時間開講しているのでいつでも気軽に受講できるところが最大の利点ではないかと思います。また、小学校の低学年で塾に行かせるのは早いのではないかという場合にも教材の候補として考えることが出来ます。

 うまく活用すれば通塾以上の効果を挙げることも出来ますし、なにしろ費用対効果が全く違ってくると思います。

【どのネット塾を選べばよいか】
 どのネット塾も細かく分かれた単元ごとに講義映像を見て受講し、その後問題を解いてその内容を定着させるというスタイルです。講義内容、サポート体制、問題数といったところに各社の違いが出てきています。

(講義内容)
 e点ネット塾、BB塾は小学生コースの講義数が国語と算数で小1から小6まで合わせて638とまったく同じで、担当する講師も有名塾講師が担当しており、内容的にはほぼ同じです。

 授業自体は学校の教科書レベルが主体で、高学年では学習指導要領外の中学受験向けの内容も扱われています。授業の他に問題も用意されていて、授業の内容の理解度を把握できるようになっています。

 開成ラピュタは中学受験専門というだけあって、その内容は国語・算数・理科・社会合わせて約300単元の私立中受験対策が中心です。対象は小学5・6年生です。授業が主体で用意されている問題数は少なめです。あくまで授業が主体で、繰り返し授業を見ることで学習効果を上げていくしくみです。

 ショウインとガクネットは、上記3塾と異なり、問題を提供することが主体です。用意されている問題数は小1から小6までの4-5教科で10万問以上で、単に問題を解くだけではなく、「問題ランダム出題機能」、「解答の自動採点機能」など学習にメリハリと目標をつけているところが特徴です。また、単元ごとに図や映像などによる解説もあります。

(サポート体制)
 e点ネット塾、BB塾では随時メールやFAXでの質問に対応してくれます。一見、先生と顔を合わせて質問できないとあまり理解が進まないのではないかとも思いがちですが、逆に先生と顔を合わせない分、いまさらというような質問も気軽にできますし、納得いくまでしつこく聞いてもいやな顔をさせないで済むといった利点があると思います。
 また、学習意欲を挙げるための工夫として学習の記録や理解度を把握できるチェックシートなども用意されています。

 問題中心のショウイン・ガクネットでは子供ひとりでも対応できるよう、ヘルプ画面やポイント・解説画面などを充実させており、対話形式で進められるような工夫がなされています。

【費用の比較】
月当たりの費用の高い順に並べると次のようになります。

1 ショウイン 8,400円(4教科、入会金8,400円/1回)
2 開成ラピュタ 5,500円(2科目、入会金6,500円/1回)※1
3 BB塾 5,250円
4 ガクネット 5,000円(学力テスト2,500円/1回)
5 e点ネット塾 3,000円
(ダウンロード問題集900円/月学力テスト2,500円/1回)

 選択科目数の違いや問題集やテストがオプションになっているところもあるので、一概には比較できませんが、どの塾もおおよそ5000円/月といったところが相場のようです。ショウインは1-6年生全4教科受講可能、テキスト代込みでの料金設定になっています。

 また、費用に関して最大の利点は同じ小学生コースであれば兄弟何人でも費用は1人分で済むという点です。学習塾(進学塾含む)であれば当然ですが、兄弟2人通わせれば2人分の月謝が必要です。しかも学習塾の相場はコラム「学習塾の種類」で触れたように、約2〜3万円/月くらいは最低でもかかります。費用で比べれば学習塾とは比べ物にならないくらいお得感があります。

(※1)開成ラピュタは1科目から選択可能で、3,500円(1科目)5,500円(2科目)6,500円(3科目)7,500円(4科目)となっています。

【各社の違い】
 結局、どのネット塾がいいかといえば、目的に応じて選ぶことができると思います。

 中学受験目的であれば開成ラピュタ、学校の授業の予習・補習や低学年からの中学受験への準備など、いわゆる総合塾に通うような目的であればe点ネット塾、BB塾(この2つのネット塾は内容・費用・サポート体制のいずれもほぼ同じです。どちらを選ぶかは操作画面など好みの問題にような気がします)。

 さらに、市販の問題集や教材の代わりの教材としてショウインやガクネットを利用するといった具合に選べると思います。

 私(管理人)には3人子供がいるので、全員通塾させると、毎月10万以上は確実にかかります。実際、それでは厳しいので、このネット塾というシステムには非常に興味があります。今後是非検討してみたいと思っています。




その他のコラム
幼児用教材の評価
小学生用教材の評価(予習復習用1)
小学生用教材の評価(予習復習用2)
小学生用教材の評価(予習復習用3)
小学生用教材の評価(受験用)
小学生用教材の評価(1教科特化型)
小学生用教材の評価(ネット塾)





【PR】
朝小は、漢字に振り仮名がついていますので、毎日1つの記事を読むだけでも、間違いなく漢字の力がつきます。いろいろな記事があるので、興味のあるものだけ毎日1つの記事を読むだけでも、活字を読む習慣がつきます。楽しく読んでいるうちに、ぐんぐん学力がつくという優れものです。購読申し込みはこちら

学力が向上し、受験に役立つ。朝日小学生新聞。


ベビー&キッズ向けの幼児教材、英語教材、知育玩具など、数百点の商品がそろっているショッピングサイトです。ここでしか買えないオリジナル商品から「えいごリアン」や「マザーグース教材」、「フォニックス教材」などの人気英語教材まで、多くの人気商品のラインアップが充実しています。

ベビー&キッズ向け英語・知育教材専門店「Chaoone!」