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メガバンクのグループ構成1(みずほ)

【再編の歴史】

 1873年8月1日に営業を開始した日本初の商業銀行である第一国立銀行が前身の第一銀行と1897年に農工業の改良のための長期融資を目的に政府を中心に 設立された日本勧業銀行が1974年に合併してできた第一勧業銀行、農工業向けの日本勧業銀行に対して、基幹産業(特に重化学工業)向けの長期融資を目的に 政府を中心に設立された日本興業銀行、戦前から存続していた安田財閥系の安田銀行が、財閥解体等を経て1948年に商号変更した都市銀行である富士銀行の 3行が2000年に合併し、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行を傘下とする持ち株会社みずほホールディングスが設立されました。

 さらに2002年に3行が合併・再編されて、リテール部門の「みずほ銀行」とホールセール部門の「みずほコーポレート銀行」が誕生しました。

 その後、みずほ証券、みずほ信託銀行などをグループ傘下に収め、2003年に新持ち株会社「みずほフィナンシャルグループ」 となりました。

 現在では、新光証券、ユーシーカード、みずほ投信投資顧問などを擁する総合金融サービスグループになっています。




【みずほフィナンシャルグループ構成】

 2008年5月時点でのグループ総資産は154兆4121億円で、ゆうちょ銀行、三菱UFJフィナンシャルグループに続いて第3位です。
 サブプライムローン問題では国内金融機関最大の6450億円の損失(大半がみずほ証券によるもの)を計上してしまいました。海外戦略に力を入れてきたことが 裏目に出た結果でした。



 ※みずほ証券と新光証券は2009年5月に合併。