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株はどうやって売買されているのか?

【証券取引所では条件を満たした企業の株を扱う】
 株をいったん購入したら、購入した株を発行している企業にお金を返してくれということはできません。 株を売りたい場合は他のだれかに買ってもらうしかないのですが、実際に自分で買いたい人を探すのは大変です。

 そこで誰もが気軽に株の売買ができるための仕組みとして証券取引所と証券会社の存在があります。
 大まかに言えば証券取引所で扱われている株の銘柄(企業)を証券会社が投資家の代理として売買します。 投資家は証券会社から株を売買することになります。

 証券取引所では全ての株を扱っているわけではなく、ある一定の条件を満たした企業の株だけを扱っています。 証券取引所で集中的に扱うことで株の流通性が高まり、みんなが公平にその企業の最新情報を受け取って安心して 取り引きすることができます。 全国に6箇所ある証券取引所で扱ってもらうことが上場で、企業は上場することでより多くの投資家から資金を 調達しやすくなったり、一定の条件を満たしていることから世間からの信用が高まるメリットがあります。

【証券取引所で売買するには資格が必要】
 一方、投資家が直接証券取引所に行って株の売買をすることができるわけではなく、証券取引所で株の売買 ができるのはそこの会員資格をもつ証券会社だけです。証券会社は株売買の仲介をして、その手数料を得ることを 生業としているのです。証券会社は株売買の手数料以外にも証券会社が直接投資を行ったり、 企業が株の増資をした際に引き取ったり、投資家に売ったりすることでも利益を得ています。