「たろ」のプロフィール

主なＤＴＭ音源
	上段(左)： Roland SC-8820	上段(右)： KORG NS5R
	下段(左)： Roland SC-88VL	下段(右)： YAMAHA MU100 with PLG-100SG
シンセサイザ（現役陣）
		上段： KORG KROME 73
		下段： KORG KRONOS 73 （初代）
シンセサイザ（隠居済）
	上段：KORG 01/W FD
	下段：KORG TRINITY Plus with HDR-TRI





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　モバイルＭＩＤＩサバイバルキット(笑)　

〔写真右〕
サブノートＰＣ(FMV-Biblo)とポータブル音源(GMouse)、ポータブルキーボード(GZ-5)、ポータブルスピーカ(SRS-A10)

〔写真左〕
筆者の左手首で稼働中(笑)のウェアラブルＰＣ“ラピュータ”と、自作メロディシーケンサ“RuMelo”の画面

• １９６５年６月５日(Sat), 茨城県に生まれる．双子座のＡ型
  茨城県人は、「いばらき」を「いばらぎ」と誤読されると、 自分の名前を間違って読まれたような気分になってしまいますので、正しく読んでね、お願い〜..
  
  
• １９８５年から４年間、立教大学在学中に夜間、ビクター音楽カレッジでポップスの作曲を本格的に学ぶ. 師事した先生方…


• 竹内 弘一 先生
• 中村 暢之 先生
• 都志見 隆 先生
• 伊藤 薫　 先生

（先生方、お世話になりましたです〜!!!）



• 特に多大な影響を受けたアーティスト



• L.V.ベートーヴェン（やはり全ての原点がここに…）
• THE BEATLES（私の場合は"Yesterday"で洗礼を受けました…）
• 渡辺真知子 （自分で歌を書こうと思い立ったのはこの人のセイです）
  
  

他にも、モーツァルト,ヘンデル,J.S.バッハ,ブラームス,ラヴェル,Billy Joel,来生たかお,桑田靖子,グレゴリオ・パニアグワ などなど‥　様々なアーティストの音楽を呼吸して参りました．

• 茨城から上京したのが１９７８年。翌１９７９年からずっと、東京は荒川区、隅田川のほとりに住んでいます。 もうここが第二の故郷みたいになってます。東京で唯一残る路面電車、 都電荒川線もいい味出してますし、 奥の細道紀行に旅立った芭蕉の句碑なんかもあって、地味であんまり綺麗じゃないけど、気に入ってる街です。
  
  

• スキー
• レギュラーコーヒー（Especially マンデリン(^^*..）
• あんまり飲めないけどアルコール（真露、スコッチ、ワイン、日本酒が得意．ビールも好きかも）
• 激辛系統、甘味系統
• アナログオーディオ（ＬＰ盤400枚のコレクションがあります．暇なくてほとんど聴けてない‥）
• か、カラオケ..(笑)

• 2018年、平成最後の年に脱サラして自称音楽家(笑)に転身しましたが、それまではコンピュータ関連産業に従事しておりました． 近頃はソリューションプロバイダなどと呼ばれる（直訳すれば"問題解決屋さん"だけど、結局はナンデモ屋、みたいな…）範疇なんでしょうか？ 自分でもよく分かりません(爆)．
  勤務先の会社が小さいせいもあって、メインフレーム（いわゆる大型ホストマシン）のミドルウェアからパソコンアプリ、Webサーバーとサイトの構築に至るまで、 チマチマと"広く薄く"手を染めて参りましたが、甚だ怪しげな技術しか持ち合せておりません． あ、いちおう情報処理一種持ってます(笑)．
  
  

• アコースティックピアノ
  
  ３歳から１８歳までクラシックピアノを習ってました．紀宮さまご生誕記念モデルのYAMAHA U7（白鍵象牙仕様） なんてものを使っています． しかしいかんせん、素質もなく練習熱心でもなかったため （今思えば課題曲の練習しないで、ヒットソングの耳コピーばかりやってたような気が…）じぇんじぇん上達せず、 ベートーヴェンのソナタアルバム１くらいで力尽きました．(泣)
  でも個人的にも古典派が好きなのでイイです(笑)．（ほんとうはラヴェルやフォーレも弾いてみたい…）
  
  
• フレンチホルン
  
  １０歳くらいの頃、小学校のブラスバンドで下手なトランペットやフレンチホルン（メロホンではありません、Ｆシングルです） を吹きはじめて以来、主にフレンチホルンと付き合ってます．吹奏楽は小学校だけで、中学校から現在まではずっと、 アマチュアオーケストラで吹いてます．楽器はYAMAHAの超安物ですが、どうせ下手くそだからイイです(笑)．
  
  
• アコーディオン
  
  なぜか家の押し入れに眠っていたYAMAHA製、音程のかなりおかしくなってしまったアコーディオンをいじっているうち、弾けるようになりました． って、右手はどうってことありませんが、左手は蛇腹動かしながらコードボタンを手探りで操るので結構慣れが必要なの．
  そして、長い年月を経た2016年にROLANDのVアコでまさかのアコ弾きが復活！
  
  
• オカリーナ
  
  脱サラする主な要因となったのが、オカリナ（オカリーナ）愛好家のマーケットとの出会いでした． 自分はオカリナ演奏家をやりたいわけではないけれど、アレンジ等を行うにはそれなりに演奏できないと困るからねぇ…
  
  
• ウクレレ
  
  オカリナと関わっているうちに、なんとなく始めてしまった弦楽器． 今まで弦楽器は何一つモノにならなかったが、ウクレレに限ってはいちおう下手なりに楽しく弾ける程度には身についたような…？
  
  
• シンセサイザなど
  
  
• YAMAHA Porta Tone
  初めて買ったキーボード．高校生の小遣いではコレが限度だったけど、たしか１１万円もした記憶がある．
  電池駆動でスピーカも内蔵、標準サイズ鍵盤。 機動力があったので、修学旅行をはじめ、いろんなところへ連れていった、思い出の多いキーボードである．
• ＫＯＲＧ 01/W FD
  大学の卒業記念に友達とライヴをやった時にM1/Rを知って感動し、 社会人になって早速本格的なキーボードを手に入れようと楽器屋に行ったら、 店員が「いいっすよぉ！コレ」と薦めてくれたのが01/W．世界中のミュージシャンが愛用するだけのことはある、 と納得させられる抜群のパフォーマンスで、「たろ」の制作の核となっているいたリファレンス・キーボード．
• ＫＯＲＧ TRINITY Plus with HDR-TRI
  １９９６年末に導入した新兵器(^^)v．時間がなくて使い込めていないが、エレピ、ギター、ストリングス、 ベースなどに素晴らしい音色が目白押し、アナログシンセ系のヴィンテージ・サウンドも極めて秀逸、 01/Wと統合して64音(HDRを駆使すれば実質無限だね)ポリ、ハードディスクレコーダー内蔵の、夢のような(笑)超高品位のMIDIシステムを構成する．
• ＫＯＲＧ NS5R
  １９９７年４月、新たにラインナップに加わった音源．KORGの名機 05W/RやX5D(R)のデータを再生できる音源兼シンセサイザ． 価格から考えても、ＧＭ(ＧＳ、ＸＧ)音源部分はおまけみたいなものと思えば、 コストパフォーマンスは非常に高いモジュールだと言える．
• ＫＯＲＧ KRONOS 73
  ２０１１年９月に導入した「神器」．KORG歴代の名機 MS-20, POLYSIX, CX-3, WAVESTATION, SG, Z1, OASYSの音源をデジタルで拡張し、 さらに新開発の物理モデリングとエレピ音源を加えた９つのサウンドエンジンを擁する、究極のモンスターキーボード． 73鍵モデルにもリアルウェイテッドな高品位鍵盤RH-3を採用し、KORG自らその気合いの入れ様をWeb上で吐露している． SteinwayやYAMAHAのコンサートグランド、RhodesやWurlitzerのヴィンテージサウンドが、30万円以下で手に入るなんて、まさに夢のような話． いい時代に生まれたものだ‥
• ROLAND FR-1X
  ２０１６年１０月, 久々に新しい鍵盤楽器を導入． イタリアのRolandが設計開発したデジタル・アコーディオン「V-Accordion」． ひょんな？ことから関わるようになったNPO法人「土音」にまつわる伴奏活動のため、以前から興味のあった“Ｖアコ”のエントリーモデルを衝動買い． もちろんフツーのキーボードでもいいのだが、小規模会場ならＰＡ不要、椅子に縛られることもなく演奏可能、というスタンスがツボにハマった． べローイングによる表現は勿論、ボタンの操作ノイズまで再現したコダワリや、デジタルらしく他の楽器の音色とレイヤーできたりするスグレモノなのである．
• ＫＯＲＧ KROME 73
  ２０１９年４月, ライブステージで必要なキーボードが手配できてないことが直前に(笑)判明、以前から欲しかったKROMEの73鍵旧モデルを販売終了間際に格安GET．
  73鍵仕様で本体8.3kgの機動性と定評あるKORGサウンドで音源としても活躍するニューアイテムである．
• ＫＯＲＧ Liano
  ２０２５年３月, これも以前から欲しかった軽量88鍵キーボードだが、カラーモデルがディスコンになりそうな気配に背中を押され、メタリックシルバーを衝動買い．
  フル鍵盤＋バスレフのステレオスピーカー搭載で僅か6.0kgの超軽量、電池駆動可能でコダワリのKORGサウンド．
  果たしてライブでの活躍はあるのか？



• ＤＴＭ／モニタ環境
  
  
• ＫＯＲＧ D1200 mkII
  ２００３年１０月、ｍｋ�Uの発売直後にゲットしてしまったコンパクトなデジタルＭＴＲ． ＣＤ／ＲＷやファンタム電源も内蔵、１２Trk×８バーチャルTrk、HDD４０GB、ＵＳＢディスク機能等々、機動力にも優れ、 リハーサルには欠かせないツールである．
• RODE NT2
  ２００３年１０月、D1200と同時に導入した、言わずと知れたコンデンサーマイクの大定番．
• cakewalk SONAR 3.1.1 Studio Edition
  ２００４年４月、10年来愛用してきたCakewalkだったが、ついに、満を持して一気にバージョンアップ． Cakeの最新バージョン、ＳＯＮＡＲ３である！しかも、今度こそ日本語版だ(笑)． 音楽やる分には英語版の方がすっきりしてて良いこともあるが、やはり歌詞が全部ローマ字表記になるのはカナシイからね(^_^;)
  もちろん他の追随を許さないCake直系の抜群なユーザ・インタフェースは健在、VST/VSTiのサポート等、 もはやＤＡＷの域を越え、ＤＭＷ(Digital Music Workstation)とでも呼びたい、最強のバーチャルスタジオだ．
• Steinberg CUBASE LE 8
  ２０１５年１２月、以前MicroKey買ったらバンドルされてたCUBASE LE 7を8にアップグレード． こちらもDAWの大定番だが、やはりトラック制作には使い慣れたCakeが不可欠で、もっぱらボカロ専用ソフトと化しているとかいないとか‥
• cakewalk by BandLab
  ２０１８年４月、フリーウェアとなったcakewalkを速攻でデスクトップに復帰させた．
  ROLAND、TASCAMと渡り歩き、最後はGibson社破綻のとばっちりで開発終了してしまったcakeを、シンガポールのBandLabが引き継いでくれたのである． もちろん64bitのVSTプラグイン対応でVocaloidもバッチリ．
  AMDとの相性なのか若干不安定な面は否めないが、cake伝統のUIが無料で使えるとなれば、当然これ一択とならざるを得ないであろう．
• Cakewalk SONAR（再臨）
  ２０２５年７月、cakewalk by BandLabが新バージョンとなり、往年のプロダクト名「SONAR」が復活した．
  ソフトウェア的にはマイナーチェンジでありデータもそのまま使えそうだが、フリー版からレジスト版にアップグレードして機能拡張できるシステムになっている．
  しかし、そのレジスト費用が年額2万円くらい掛かるので、いくら今まで世話になったとは云え、貧乏人にはちょっと出来ない相談だ…


• YAMAHA MU100 + PLG100-SG
  "歌うＤＴＭ" PLG100-SGプラグインボードを装着したＤＴＭ音源。しかぁし..合成音声のカベは厚く、苦闘の日々が・・・(笑)
• Roland SC-88 VL
  日本ではＤＴＭの世界を席巻しているＧＳデータに対応するため、止むを得ず 導入した音源．データ互換性のために、最近はアレンジは専らコレを使っているが、 たまにＫＯＲＧで鳴らすと砂漠でオアシスに出会ったような気分になるのは、気のせいだろうか(笑)…
• Roland SC-8820
  参加しているとあるプロジェクトのために購入したような(笑)音源。これでようやくハチプロのデータも再生できる・・(-_-;) それにしてもＧＭの音質なんか最悪だなぁもう！強引にＧＳを使わせようという意図がミエミエだ。おもろない〜(笑)... ま、軽くてUSBバス電源で駆動可能な点くらいは評価できるが、そのUSB-MIDIドライバがWin95に対応してないのもや〜な感じ〜(-.-)..ブツブツ...
• YAMAHA CBX-K1B
  ＤＴＭ界(笑)ではお馴染みのMIDIマスターキーボード(ミーハーなスケルトンモデルですって..)．電池駆動可でイニシャルタッチ付き37鍵． え？何に使うのかって、そりゃもう…(一部爆)...
• KORG microKEY2 37
  どうにもイニシャルタッチが使いづらいCBXが嫌になったのと、USBバスパワー駆動なのが欲しくて初代microKEYにリプレイス．
  さすが、KORGが本気になって作ったミニ鍵盤だけのことはあり、見た目も弾き心地もレスポンスも、もう最高である！
  そして2021年末、遂に初代が内部断線等により不安定となり、後継機のmicroKEY2と交代させた．
• TASCAM PORTA ONE
  ４トラック・カセットＭＴＲ．01/Wを手に入れるまではデモテープ制作に活躍していた．現在は休眠状態．
• DENON DTR-80P
  ポータブルＤＡＴ．シビアな生録やマスターテープに使用．
• YAMAHA RX17
  リズムマシン．MIDI対応しているが、当時シーケンサを持たなかった私には単なるリズムマシンであった． これも現在は休眠状態．
• KAWAI GMouse
  ThinkPad 220 とともに、モバイルＤＴＭを実現するために導入したポータブルＧＭ音源． ＰＣカード音源はスマートだが、ＰＣ本体の電源を多く消費するので、モバイルには向かない．
• CASIO GZ-5
  同じくモバイルＤＴＭのためのMIDIキーボード．はっきり言って使い勝手はよくな〜い…
• SONY SRS-A10
  同じくモバイルＤＴＭのためのモニタスピーカ．小さいがこちらも音ヌケやバランスが優れている．
• YAMAHA MS101 II
  メインのモニタスピーカ．１０センチフルレンジのバスレフだが、バックロードホーン的なバスレフポートで、 音ヌケ、バランスなど非常に気に入っている、信頼できるモニタである．
• SONY MDR-CD900ST
  言わずと知れた"世界標準" スタジオモニターヘッドフォンのバルクモデル．長年愛用した名機DR-M7をようやくリプレイスしたのだ．まぁ、名機持ってるだけじゃ曲は出来ぬが・・・(＠_＠)
• YAMAHA AG06
  オーディオI/Fに接続する音源が増えて、操作性と音質の犠牲が我慢できないレベルに達したため、真っ当なミキサーを物色したところ、いわゆる動画投稿向けのI/F内蔵ミキサーである本機を発見．
  これ一台だけで、ファンタム電源付き平衡1ch＋平衡1ch＋ステレオライン入力2系統＋レベル固定ステレオAUX入力, トータル8chもの入力とASIOオーディオI/Fを備え、USBバスパワー駆動で電源ユニットも不要という、非常に御の字度の高いプロダクトである．
• final A4000
  モニターにもリスニングにも応えられて、長時間使用しても耳が疲れないヘッドフォンを探し続けてとうとう出会ってしまったベストセラー的カナル型イヤホン．
  制作者の意図をものの見事に再生してくれる、超卓越のコストパフォーマンスを誇る銘機である．



• コンピュータとディジタル・ガジェット
  
  
• NEC PC-9801 F2
  会社の超使い古しを３万円で下取りした．8086/8MHz！ディジタルディスプレイ！ハードディスク無し！(笑) １９９１年頃から４年程現役だった．
  私が初めて公開したフリーソフトのメニューユーティリティも、この化石マシンで開発したものである．
• Qualest RGB改
  途中数回の改装を経ながらも、８年間現役を続けたＡＴマザーのマシンだったが、ついに引退．元は知る人ぞ知る、ショップブランド Qualest の486DX2/66マシンだったものを大改造．１９９４年初頭に導入したが、オリジナルのままなのはミニタワーのケースと電源だけ． マザーボードのASUS P/I-P55T2P4 に Cyrix P166+．RAMはEDO 64MB．ビデオに Power Window DX/4MC． サウンドカードは２０００年６月にリニューアルした、SOUND TRACK DIGITAL-XG(YAMAHA YMF-744B搭載)． MPU互換MIDI I/Fはもちろん、S/P DIF入出力対応のオーディオ機能に、XG準拠のWaveTableシンセ(ソフト上で物理モデリングまでやるらしい..)まで搭載し、 MIDI→HDR→PCMシステムの入口と出口をガッチリサポートしてくれる． ディスプレイは２００１年5月にリプレースしたナナオ, FlexScanL461(16インチLCD,1280×1024)である． ハードディスクはIDEが計６GB, HDR用に外付でSCSIの２GBを増設．2001年、さらにIDEで３０GBを増設．
  ＤＴＭの制作の中心はCakewalk Pro for WIN の3.0（貧乏なので円高のピーク時にU.S.A.から英語版を個人輸入した． 円換算１万円ちょっとで買えた！）．再生にはＷＲＤ再生のできるTMIDI(ふみぃ氏作)を使用．
• IBM ThinkPad 220
  "巨人"IBMのエポックメイキングな名機、「サブノート」というジャンルを開拓したパソコン． わけあってお仕事用のパソコンを自前で調達するハメになり、１９９５年春にすっかり値崩れしたのを本体７万円で購入． 80386/16MHz,モノクロ液晶．RAMは10MBに増設．かろうじてWindows3.1が動くので、CakewalkでＤＴＭも可能．MIDIインタフェースはシリアルポートを利用． 軽くて小さい（クッション付きの封筒に入れられる）ので、機動力は結構ある．
• Fujitsu FMV-BIBLO NC313D
  ThinkPad 220をリプレース．サイズ／重さも220とほぼ同じの、モバイル用のサブノートパソコン． １９９８年初夏に１４万円で購入．P133MMX, 32MB, 7.2'DSTN． ThinkPad 220も、メモリ増設や諸々の装備で計１２万くらい掛かっているので、それを思うとホント、 呆れるほどパソコンの値段は下がったワケだ．貧弱ながらサラウンド付きのステレオ・スピーカも積んでるし、 33.6Kモデムも内蔵、BIOSによるハイバーネーションもまぁまぁ使いやすく、モバイルには好適なマシンだ．
• SII Ruputer Pro MP120 SG
  見掛けは全然コンピュータには見えない、知る人ぞ知るウェアラブル(身につける)ＰＣ、“ラピュータ”．いわゆる“腕コン”ってヤツですね． 愛用していた腕時計が、型が古いために電池交換不能になってしまったから、という無茶苦茶な理由(自爆)により、１９９９年２月に３万５千円で購入． ひょっとしたら高価な時計になるかと思ったが、開発環境も提供されていて、かつての200LXみたいにパワーユーザーが寄ってタカってスグレモノのアプリを開発、 今までのＰＤＡとは全く違う可能性を感じるアイテムだ．さすがにＤＴＭとは云えないが、自作の簡易シーケンサでメロディをメモるくらいは楽勝だっ！
• SOTEC e-note M260TX2
  2000年末、突発的に捕獲(爆)．←それって衝動買いって云うんぢゃ???(^^; 現在ボランティアのご奉公に(謎)出ており、持ち主の手元にはない．Celeron600*64MB． さすがは価格破壊のSOTEC、12万台で 12'TFT,1024*768にMODEM,LANアダプタまで、各種I/Fを実装した、コワイほど(^^;お値打ちなオールインワン・ノートＰＣ．
• CASIO CASSIOPEIA BE-500“l'agenda”
  2003年1月、モバイルで長文を編集する必要に迫られ、さすがにRuputerでは無理が来たために、これに代わるPDAとして導入． 通信機能は無いが、そのため病院の待合室だって自由に使える．歌詞テキストを取り込んでメロディの推敲なんかも当然可能． 定番のNextTrainやスケジュール管理にも活躍．
• Heartstrings Workplace
  2006年8月、元MCJだったASUSTeK A7N266-E, AMD AthlonXP 2000+ のメインマシンが、システムドライブ換装後のリストア作業中に電源ファン停止でダウン． そのあおりを食らったかCPUがお亡くなりに...(ToT)
  仕方なくマザーボードごと交換して生まれ変わり、完全オリジナルとなったマシンは、 マザー ASUS A8V-E SE, AMD Athlon64 3500+, DDR SDRAM 1.5G．チップセットVIAファンレス仕様．グラフィックスはnVIDIA GF7300GSの同じくファンレス仕様． パワーサプライも14�p径の低速静音ファンを備えた500Wに増強． しかし購入後程なくしてオンボードLANが故障するなどM/Bは大ハズレ、2008年冬にはパワーユニットが昇天し、超省電力タイプの450Wに換装．
  2009年夏には遂にPCIスロットがほぼ使用不能に、しかもRAMも一部不調なことが判明、まさに満身創痍状態・・
  仕方なくPCIモデムを一時休眠させ、長年頑張り続けたSOUND TRACK DIGITAL-XGもとうとう退役、ASUSの高品位サウンドカードXONAR D2Xにリプレイスした．
  ＴＶ／キャプチュアカードのA-Open VA1000Plusのみが地上デジタル対応まで現役続行した．
  
• Heartstrings Workplace II
  2010年9月、久しぶりにケースを含めて全パーツ総入れ替えのNewマシンを構築し、ダメダメだった一代目と交代させた．
  エンクロージュアにAntecの廉価版静音ミニタワーSONATA, マザーはASUS M4A89-GTD PRO/USB-3, AMD PhenomII X4 910e 2.6GHz, DDR3 4G． チップセットAMD 890GX+SB850 ファンレス仕様．グラフィックスはATI Radeon HD 4290オンボード．パワーサプライはAntec製650W． オーディオI/FはM-AUDIO Audiophile 2496, TVチューナ＆キャプチュアにI･O MVP-XSW（ツインチューナ）, Pioneer製BDレコーダを擁する、 大人しくてAMDらしからぬ低発熱な新戦力である．
  モニタはメインがフルハイビジョン対応のEIZO EV2334W, 元メインのFlexScan L461はサテライトとして幸せな？余生を過ごしている．
• Lenovo IdeaPad S205
  なんだかんだと延命(笑)してたBIBLOを遂にリプレース．AMD E-350 APU搭載の超低価格モバイルノートPC． 2011年12月になんと延長保証込２万８千円！で購入．RAMは2G増設して4G, ネットブックとは異なり、 OSにWindows7 Home Premium 64bit版を搭載している． 静かで発熱も比較的おとなしく、当然グラフィックはキビキビ動く．超小型スピーカもなかなか頑張っている． 余計なものを脱ぎ捨てた、Lenovoの傑作と云えるモバイル機だ．
• Heartstrings Workplace II Mk2
  2015年3月、マザーを始めあちこちに綻びが生じていたメインマシンの主要パーツを再びリニューアル．
  マザーはASUS M5 A99FX PRO R2.0, グラフィックスはGeForceGT730＋GDDR5*1G．パワーサプライはAntec製80PLUSプラチナ準拠の550W にそれぞれ換装．
  AMD PhenomII X4 910e 2.6GHz, M-AUDIO Audiophile 2496, Pioneer製BDレコーダ^*, メインモニタのEIZO EV2334Wは続投だが、 サテライトもフルHD＋HDCP対応にするため、BenQ GW2255を投入した．(^*BDレコーダは2016年に後継機種にリプレイス)
• Heartstrings Workplace II Mk3
  2021年12月、実に11年も働き続けたPhenomIIが流石に陳腐化、マザーもLANコントローラが故障してるしグラボのファンも異音を発するようになり、 そろそろWin11への移行準備も必要か？ということで、TPM2.0対応も睨んで主要パーツを再び全面リニューアル．
  今回は比較的コスパベストバイっぽいパーツチョイスで、マザーにASUS PRIME B550M-K, AMD Ryzen 5 5600X＋虎徹�U, DDR4-3200*16G, パワーサプライは7年保証のAntec製550W, 高速SSD化したメインストレージはSamsung製NVMe M.2のPCIe4.0*4/500GB＋PCIe3.0*4/1TBに換装，グラフィックスはGeForceGT730＋GDDR5*2Gでファンレス省電力なASUS製に換装し、 超静音爆速低燃費な所謂モダンPC的スペックに大幅強化．
  オーディオI/FもAG06に完全移行してM-AUDIOのPCIカードは退役、BDレコーダ, モニタは続投だが、このエンクロージュアでもう10年くらい引っ張ろうと企んでいる．
  （まぁ自分の作業環境ではこんな爆速は不要なのだが、10年後を見据えるとなると、それなりのスペックでないと…）
• PASOUL CM15J
  2025年3月、ノートPCのIdeaPadがWin11のハードウェア要件を満たしてないため、Win10のサポート終了を前にOAPLAZAのショップブランド、PASOULの大型ノートPCに急遽リプレイス．
  大変久しぶりなIntelのモバイルプロセッサN95＋LPDDR5 12GB、NVMe256GB、38000mWhの大容量バッテリーを擁する“和製中華PC”を実質3万7千円くらいで購入． ハードウェア的にはスマホに近い省エネマシンなので非常に低発熱．
  正直、Amazon Fireでもネット上で必要なことは大概可能なんだが、メインのPCがトラブった時など、やはりサブのWindowsマシンがあると安心感が違うからね…


• WILLCOM/SHARP W-ZERO3[es]
  2006年8月末、これまた突発的に捕獲(笑)．CASSIOPEIA l'agendaと携帯電話を一気にリプレイスした．
  いちおう見かけは大ぶりなストレートタイプのケータイだが、中身はWindowsMobile5.0搭載のPHSスマートフォンである．
  PHS, PIM, メール端末, Web端末, RSS端末等々、八面六臂の大活躍中．
• WILLCOM/SHARP Advanced W-ZERO3[es]
  2008年9月、約2年間稼動してちょっとバッテリーもヘタってきたスマートフォンをリプレイス．
  最新機種の“03”とどっちにするか散々迷ったあげく(笑)、近々新しい通信モジュールが出そうなのと、 ワンセグもブルートゥースも全く使わなそうな割にバッテリーがすぐなくなりそうなので、枯れてると思われる“アドエス”の方に決定．
  今度は見た目も普通のケータイと大差なく、しかし中身はWindowsMobile6.0搭載のPHSスマートフォン、
  WVGA画面やCPUとメモリ強化等で使い心地や安定感も大幅に向上した、文字どおりAdvancedなモバイル端末の傑作である．
  ※2010年5月, 新しい通信モジュール“黒耳”W-SIM RX430ALに機種変更した．機種変しても本体がそのまま使えるのがW-SIMの最強なところである．
  
• WILLCOM/SHARP WX04SH
  2014年1月、5年半も頑張った“アドエス”をついにAndroid4.1にリプレイス．
  PHS/3GハイブリッドでPHSデータ通信のテザリング無制限、ワンセグ、おサイフ、防水の全部入り、という欲張りかつスモールな新端末．
  PHSらしく、一度充電したら2日間は放っておいても大丈夫、という省エネマシンでもある．
  
• KEIAN KPD108R
  2016年11月、譜面のデジタル化を試みたいが「こんなの使い物にならないじゃん・リスク」（笑）を回避するため、格安タブレットを物色した末、
  恵安の10インチ1024*600解像度の安物が1万ちょいで売られてたのをGET．
  iRigのBluetooth譜めくりペダルと譜面リーダーMobileSheetsProとの組み合わせで無事システムを構成できた．
• Fujitsu arrows M03
  2017年2月、W-ZERO3[es]から約10年、PHSから一気にLTEスマホにリプレイス．バッテリー交換できない機種だと、どうしても3年くらいで更新せざるを得ない‥
  前機同様、ワンセグ、おサイフ、防水の全部入りで、地味めに使えばバッテリーが3日間持つという省エネマシンである．
  かれこれ四半世紀続けてきた＠niftyのアカウントが使えるNifMoをMVNOとするSIMフリーで、通信関連出費の大幅削減を目論んでいる．
  
• MyKronos ZeTime
  2017年11月に導入．Ruputer以来の腕時計型デバイス、タッチパネル＋液晶文字盤＋物理アナログ針のハイブリッド・スマートウォッチである．
  Kickstarterで猛烈に興味を惹かれ、日本円で18,000程度の価格にも釣られてGET．
  液晶消灯中も時計として機能するため、バッテリーが余裕で1週間程度もつし、ルックスも玩具ライクどころかフォーマルでもイケる程の文字どおりスマートなスグレモノである．
• amazon Fire HD 10（第7世代）
  2019年7月に導入．10インチタブのデジタル譜面が実用に耐えうるのを確認出来たものの、さすがに解像度とCPUパワーに不満が出てきたため、HD解像度のAMAZON Fireにリプレース．
  元々安価なFireがタイムセールで値引きされてたのを9,980円で捕獲．譜面用として十分な解像度でCPUやバッテリーの能力も申し分なく、ライブには欠かせないアイテムである．
• OPPO Reno3 A
  2020年8月、3年間使い倒したarrowsが陳腐化＋バッテリー劣化で使用に耐えられなくなってきたので渋々リプレース．
  おサイフ、防水対応で、ワンセグは無いがFMが聴けてバッテリーも長持ち、オールラウンダーなAndroid10中華スマホである．
  タイミング的にはPixel4aあたりが欲しいところだが、どのみち3年経てば陳腐化とヘタリでダメダメになることを考えると、4万円台には手が出せない・・・
• amazon Fire HD 10（第13世代）
  2024年7月に導入．先代が5年経過してベースのAndroidバージョンが古くなり、アプリのアップデートが軒並み不能になってきたので、最新世代にリプレース．
  今回もタイムセールに釣られて14,980円で捕獲．デジタル譜面としてはジェスチャーで譜めくりができるため、ますます機動性が向上している「神アイテム」．


• SONY MZ-RH10
  2005年12月、ポータブルＭＤをリプレイスした．Hi-MD対応とやららしいが(笑)、オーナーの方が既に時代について行けなくなりつつあるらしい…
• SONY NW-A608/LI
  2006年2月、MP3の音の悪さに見切りをつけ、ATRACのウォークマンにリプレイスした．
  SONY STYLEオリジナルデザイン、内蔵2GB＋ＦＭチューナ、連続再生50時間！で超ゴキゲンな高品位オーディオが愉しめる銘機である．
• SONY NW-S774BT
  2012年12月に導入．約7年活躍してくれたネットワークウォークマンだが、デジタルノイズキャンセリングの新機種にリプレイスすることにした．
  コレは凄い！ノイズが低減するんじゃなくまさにキャンセル、される感じだ．
  Bluetoothについては下馬評が今ひとつなのであまり期待していなかったが、そこはさすがにソニー、
  実際は非常に快適で音質も不満のないレベルだった．バッテリー持続等の制約はあっても色々活用の場がありそう．
  ヘッドフォンもスペックの数字以上に格段に進化していて、屋外でも低音ブースト無しで平気な程のワイドレンジ、高効率、装着感快適な傑作だ．
  ルックスも細部まで良く仕上がっている．
  ※ちなみに今回もSONY STYLEオリジナルのPEANUTS^TM仕様＋我がプロジェクトを刻印しちゃったぞ、なんですな・・(笑)
• SONY NW-A306
  2024年11月に導入．final A4000の導入とともに今どきな高品位ポータブルオーディオが欲しくなってしまい、久々のウォークマンAシリーズ…
  OSがAndroidなのはアレだが、音楽欲と所有欲を気持ちよく満たしてくれる銘機である．
  それにしても、MZ-RH10やWM-A608と聴き比べてみて、改めてSONYのポータブルオーディオの優秀さに感服…
  20年近い月日を全く感じさせない高品位ぶりなんだぜ！
  ※ちなみに今回も我がプロジェクト名を刻印しちゃったぞ、なんですと・・(笑)

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