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ドラゴン・タトゥーの女
2011年制作

満足度:

小説原作のスウェーデン映画「ミレニアム」シリーズ第1作の、ハリウッド・リメイク版。

"連続殺人の謎"とデヴィッド・フィンチャー監督の組み合わせはやはりハマってました。
舞台を原作のスウェーデンのままにしたことで、きちんとオリジナルの雰囲気が残っているし、それでいてちゃんと「セブン」や「ゾディアック」を思い起こさせる"フィンチャーの映画"になっている。
映像センスというか編集センスというか、そういうテンポの良さか。
エログロとまでは行かないけど、ショッキングなシーンの見せ方も上手いですね。
OPでは「移民の歌」のカバーに乗せてリスベットの悪夢のイメージ映像が…。
これがまた強烈でカッコイイ。

ストーリーはほぼそのまま。
元々から導入部・本編ミステリー・エピローグの3段構えの話だが、個人的には導入部+エピローグと本編が微妙に分断されているような印象があって、それがこのリメイク版でもそのままなんだよね。
まあ導入部はミカエルが本編に携わる切っ掛けとしては必要だけど、エピローグの口座の移し替えについてはやっぱり少しだけ蛇足な気もする。
まあオリジナルを尊重しているのだろうけど。
とは言えミステリー物のバディ・ムービーとしては見応えはある。
こちらの方が少し恋愛感が強い?

役者は達者な人たちで見応え十分。
ミカエルがダニエル・クレイグというのは二枚目過ぎる気もするがw
リスベット役のルーニー・マーラはスウェーデン版のノオミ・ラパスに比べて線は細いものの、繊細さが見え隠れするキャラ作りで良い感じ。
解体場での犯人との対峙は、結末を知っていてもなんかハラハラしたw
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もどる(2011年)

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